https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/USER_LogAccess.Concepts.MySQL.html
MySQL エラーログ、スロークエリログ、一般ログをモニタリングできます。MySQL エラーログはデフォルトで生成されます。DB パラメータグループのパラメーターを設定することで、スロークエリと一般ログを生成できます。Amazon RDS では、すべての MySQL ログファイルはローテーションされます。次に、ログファイルのタイプごとのローテーション間隔を示します。
うむ、わかった。
MySQL バイナリログ形式を設定するには https://console.aws.amazon.com/rds/ にある Amazon RDS コンソールを開きます。 ナビゲーションペインで、[パラメータグループ] を選択します。 変更する DB インスタンスで使用するパラメータグループを選択します。 デフォルトのパラメータグループを変更することはできません。DB インスタンスがデフォルトのパラメータグループを使用している場合、新しいパラメータグループを作成し DB インスタンスと関連付けます。 DB パラメーターグループの詳細については、「DB パラメータグループを使用する」を参照してください。 [Parameter group actions (パラメータグループのアクション)] で、[Edit (編集)] を選択します。 binlog_format パラメータを、選択したバイナリログ記録形式 (ROW、STATEMENT、または MIXED) に設定します。 [変更の保存] を選択して、更新を DB パラメータグループに保存します。 重要 default.mysql5.6、default.mysql5.7、または default.mysql8.0 DB パラメータグループを変更すると、そのパラメータグループを使用するすべての MySQL バージョン DB インスタンスに影響を与えます。AWS リージョン内の特定の MySQL 5.6、5.7 または 8.0 DB インスタンスに別のバイナリログ形式を指定する場合は、独自の DB パラメータグループを作成します。このパラメータグループで、別のログ形式を指定し、その独自の DB パラメータグループを目的の DB インスタンスに割り当てます。
Amazon RDS では、通常、バイナリログはできる限り早く消去されますが、mysqlbinlog によってアクセスされるバイナリログはインスタンスで保持される必要があります。RDS でバイナリログを保持する時間数を指定するには、mysql.rds_set_configuration ストアドプロシージャを使用して、ログのダウンロードするのに十分な期間を指定します。保持期間を設定したら、DB インスタンスのストレージ使用状況をモニタリングして、保持されたバイナリログに必要以上の容量が使用されないようにします。
binlog retention hours の最大値はMySQLの場合は168時間(7日)
https://qiita.com/kooohei/items/90a1ad7d3e83b1e941ec
MySQL 5.6
MySQL 5.7
MySQL 8.0
バイナリログの保持時間-> デフォルト値はNULL(保持しない)、5分程度で削除されてしまう
binlog retention hours の最大値はMySQLの場合は168時間(7日) 以下のコマンドで実行できる
call mysql.rds_set_configuration(‘binlog retention hours’, 24);
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/mysql_rds_set_configuration.html