railsで遊ぼう routing

railsでは、リクエストされたurlのパスから特定のコントローラとアクションを選ぶことをroutingといいます。

では、早速アプリケーションにアクションを追加してみましょう。
/config/routes.rb

Rails.application.routes.draw do
root 'top#index'
get "about" => "top#about", as: "about"
end

topControllerにaboutのメソッドを追加します。
/app/controllers/top_controller.rb

class TopController < ApplicationController
  def index
  	@message = "Hello, rails"
  	@txtmessage = "what's up?"
  end

  def about
  end
end

viewのフォルダに、about.html.erbを作成し、htmlを書いていきます。
/app/views/top/about.html.erb

<% @page_title = "このサイトについて" %>
<h1><%= @page_title %></h1>

<p>morning gloryは、1999年に結成された草野球チームです。毎週土曜日の早朝に練習することから、morning gloryというチーム名になりました。主な活動拠点は、多摩川河川敷グラウンドです。</p>

localhostの/aboutを開くと表示されます。
%e7%84%a1%e9%a1%8c

実際の開発では、リソースベースのルーティングを使うことがほとんどです。