httpd.confの書き方

Section 1: Global Environment
Apache全体に影響を与えるセクション
Server RootはApacheをインストールした場所のパスが指定
Timeoutはクライアントから接続要求を受け取ってからタイムアウトになるまでの時間
KeepAliveはクライアントから接続要求を受け取った際に、すぐにはHTTPセッションを閉じずに、ある一定の時間まで継続してセッションを保っておく機能
MaxKeepAliveRequests: KeepAliveがOnの時に接続要求を受け付ける最大許容値
Listenディレクティブは特定のIPアドレスや特定のIPやポート番号だけをlistenすることができる

Section 2: “Main” server configuration
サーバを実行するためのユーザとグループを指定
User apache
Group apache

ServerAdminは、サーバがエラードキュメントを返す際などに表示される管理者のメールアドレスを指定
ServerNameは、サーバ自身が使用するサーバ名とポート番号を指定
UseCanonicalNameは自身がURLをどのように決定するかを指定
DocumentRoot
Directory: サーバルートディレクトリに対する設定。2度目に出てくるDirectoryはドキュメントルートを指定
Option Mutliviews: 曖昧なURLを指定した場合でも、クライアントに対して最適な値を検索して返す
ユーザにホームページスペースを提供するのがUserDir
AccessFileName アクセス制御を行うためのファイル
はブラウザはアクセスできないようにする
TypesConfigはMIMEタイプ設定ファイルの位置を設定
AddType application/x-smaf mmn mmfを追加したい場合、以下のようにすることで実現
DefaultTypeはMIME Typeファイルに記述がなかった場合の扱いを指定
IfModule mod_mime_magic.c : mod_mine_magic.c モジュールが組み込まれているかどうかを確認し、もし組み込まれていればファイルの内容からさまざまな手がかりを探り出し、MIMEタイプを決定できる
HostnameLookups は IPアドレスをホスト名に変換し、ログに記録する機能を提供
ServerSignature はエラーメッセージなどをクライアントに帰す際のフッターラインを表示させるかどうかを指定するディレクティブ

うーむ、なかなか埋まらんな〜