CentOS + Tomcat

まずJavaのversionから

[vagrant@localhost ~]$ java -version
openjdk version “1.8.0_171”
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_171-b10)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.171-b10, mixed mode)

ふむ。
続いて、Tomcatを入れたい。

Tomcatとは?
->ソフトウェア
->Java Servletを動かすときに使う
->簡易的なWebサーバーの機能も付いている

Java Servletを動かすときに必要なソフト(サーブレットコンテナ)のひとつ
Javaはプログラミング言語
「Webサーバ上で動くJavaプログラム」を「Java Servlet(サーブレット、Servlet)」と言う
サーブレットコンテナさんが、Java Servletさんを、ちまちま動かす
サーブレットコンテナと呼ばれるソフトは、いろいろあり、その「いろいろあるサーブレットコンテナのひとつ」が「Apache Tomcat」
Java Servletの動作確認ができるように(簡易的な)Webサーバとしての機能も持っている。

Tomcat:サーブレットコンテナ
Apache:Webサーバ

本格的にやるときはApacheとTomcatを連携させて両方使う
サーブレットコンテナとしてのお仕事はTomcatが行う

Tomcatとは?
サーブレットコンテナ(Java Serveletを動かすソフト)。
正式名称は「Apache Tomcat」。
初版は1999年。
最新バージョンは8.5。
簡易的なWebサーバとしての機能も持つ。

Java Servletを動かすためのソフト。
サーバ上で動くJavaプログラム 。動的なページが生成可能。