apacheとnginxの比較

まず、nginx
[vagrant@localhost local]$ nginx -v
nginx version: nginx/1.14.0

あれ、入ってますね。
起動してみます。
[vagrant@localhost local]$ sudo service nginx start
nginx を起動中: nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] still could not bind()
[失敗]
あ、ポート80はapacheが使ってるからか。

比較
Apacheは、プロセス駆動アーキテクチャでマルチプロセス。これは、各リクエストをプロセスに割り当てて処理を行う。リクエストが大量に来た際、プロセスが同時に起動するのでオーバーヘッドが非常に大きくなるというデメリットがある。

nginxは、イベント駆動アーキテクチャ、シングルスレッドモデル。 シングルスレッドでループ処理をまわし、キューに溜まったイベントを処理していく処理方式(イベントループ方式)(node.jsなどでも採用)。プロセス数はCPUコア数と基本的には同じに設定。

=>リクエストが多い場合は、単純にマルチプロセルの方が速そうだが。
>nginxの方が、処理が軽く、大量のリクエストを処理するのに向いている。
なに?なぜだ?

>nginxは、CPUリソースがたくさん必要な処理には向いていない。処理時間が長くなる処理を実行した際、そこでプロセスがブロックされてしまい処理能力が落ちてしまう。
これはシングルだから、納得できますね。

>NGINXは大量処理、スピード重視を徹底的に追求
同時アクセスはnginxの方が良いと書かれている。
う~ん、イマイチ納得いかない。

コマンドを変えてみるが、
[vagrant@localhost local]$ sudo nginx
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (98: Address already in use)
nginx: [emerg] still could not bind()

あかん

matlabとは

>>MATLAB(マトラボ)は、アメリカ合衆国のMathWorks社が開発している数値解析ソフトウェアであり、その中で使うプログラミング言語の名称

なるほど、機械学習に強いエンジニアだと、matlab使ってる人多いなー、という印象。
とりあえず、python行きましょうかね。

[vagrant@localhost ~]$ python -V
Python 2.7.14

[vagrant@localhost ~]$ python
Python 2.7.14 (default, Mar 12 2018, 22:03:33)
[GCC 5.4.0 20160609] on linux2
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 3 + 2
5
>>> exit()

bluetooth mouseを使ってみる

Blue tooth 案外使いやすいかも。

M336はカチカチ音がうるさいので、気になりますが。

そういえば、次のiphoneは$700らしいですね。まー xよりiphone 8 64gbの方が売れてますからね~

ファイルのルーティング

例えば、電話のXX-YYYY-ZZZZのうち、YYYY(市内局番)によって、読み込むディレクトリを変えたいとする。
その場合、ファイルをインクルードする際に、フォルダを指定すればよい。

以下のように、6832と6833のフォルダを作る。

$_SERVER[‘PATH_INFO’]でパスを読み込んで、市内局番のフォルダから、加入者番号のファイルを読み込めばよい。

$path = explode('/', $_SERVER['PATH_INFO']);

require "function.php";
$number = format_phone_number($path[1]);

$num1 =  strstr($number, '-', true);
$num = preg_replace("/".$num1."-/","", $number, 1);
$num2 =  strstr($num, '-', true);
$num3 = str_replace("".$num2."-","", $num);

include("".$num2."/".$num3.".php");

0368320900

0368330900

例えば、市内局番が2264件、それぞれ加入者番号が9999件あったとすれば、2264個のフォルダ(ディレクトリ)をつくり、そこから加入者番号のファイルを読み込めばいいので、フォルダを分散させて、フレームワークのルーティングのようにインクルードすれば、理論上、2000万ファイルを作ることは可能ということになる。

気象庁とUSGSの地震データを比較してみる

まず気象庁
———–
地震の発生日時 震央地名 緯度 経度 深さ M 最大震度
1 2018/03/12 19:21:26.0 沖縄本島近海 27°15.0′N 128°25.6′E 48km M4.6 3

USGS
———-
Magnitude
uncertainty
4.9 mb
± 0.1
Location
uncertainty
27.131°N 128.447°E
± 7.0 km
Depth
uncertainty
52.5 km
± 7.1
Origin Time 2018-03-12 10:21:26.840 UTC
Number of Stations –
Number of Phases 48
Minimum Distance 37.0 km (0.33°)
Travel Time Residual 1.18 s
Azimuthal Gap 74°
FE Region RYUKYU ISLANDS, JAPAN (238)

時間はほぼ一緒ですが、マグニチュード、緯度経度、depth、全て値が微妙に異なります。

マグニチュード:地震が発するエネルギーの大きさを対数で表した指標値
地震のエネルギーを1000の平方根を底とした対数で表した数値で、マグニチュードが 1 増えると地震のエネルギーは約31.6倍になり、マグニチュードが 2 増えると地震のエネルギーは1000倍になる

マグニチュード測定方法:地震計
USGS:GPSや地震計を一定間隔で配備して、ネットワーク化、地下深くまでドリルで穴を開けて分析

気象庁とUSGSでは、どちらのデータが精度が高いのか疑問に思ったのですが、
下記資料をざっと流し読みすると、やってる事にあまり違いがないように感じます。
http://www.spaceref.co.jp/homepage/colum/images/US_earthquake_observation.pdf

ということで、今回は、USGSのデータを使って、地震情報をつくっていきたいと思います。

EPELリポジトリとは

EPELリポジトリとは、Centos標準のリポジトリでは提供されていないパッケージをyumコマンドでインストールすることを可能にするリポジトリのこと。EPELはエンタープライズ向けリポジトリ。

EPELリポジトリをインストール
yum install epel-release

続いて、php7.1をインストール
yum install –enablerepo=remi,remi-php71 php php-devel php-mbstring php-pdo php-gd php-xml php-mcrypt

base64_encode

base64でエンコードする。
メール本体のように、8ビットクリーンではないトランスポート層でもバイナリデータが生き残るように設計されている。

<?php

$str = "高リスク仮想通貨株にガートマン氏も賭け";
echo base64_encode($str);
?>

結果:
6auY44Oq44K544Kv5Luu5oOz6YCa6LKo5qCq44Gr44Ks44O844OI44Oe44Oz5rCP44KC6LOt44GR

RFC3986とrawurlencode

URIまたはURLで使用できる文字をRFC3986で定義している。
This document obsoletes [RFC2396], which merged “Uniform Resource Locators” [RFC1738] and “Relative Uniform Resource Locators” [RFC1808] in order to define a single, generic syntax for all URIs.
RFC3986が分散したURIの定義を全て統合することを狙っている。

予約文字は不可、!、♯などの非予約文字は自由に使用可。

例えば、チルダをurlencodeすると、%7Eに変換されるが、rawurlencodeなら、チルダとなる。

<?php

$str = "~";
echo urlencode($str). "<br>";
echo rawurlencode($str);

CPS Concepts

Physical World
– sensing, actuation
Communication Network
Cyber System

IoT, Clud, M2M, WSN, Big Data

Interoperability attributes composability, scalability, heterogeneity
Predictability attributes accuracy, compositonality

Security objective: Availability
Network topology: static
Patching: infrequent updates

Random Testing (Fuzzing)

-Feed random inputs to a program
-Observe whether it behaves “correctly”
execution satisfies given specification
or just does not crash
-Special case of mutation analysis

“The infinite monkey theorem”

Thread 1:

...
p = null;

Thread 2:

...
if(p != null){
 ...
 p.close();
}