セッションとは?

– セッションとは、通信を開始してから終了するまで
– セッションとはサーバ側にデータを保存する仕組み

### セッションとクッキーの違い
セッションはサーバにデータを保存するのに対し、クッキーはブラウザ側に保存する
ブラウz側に保存されているデータはユーザ側で内容を書き換えられる
セッションに格納する場合はサーバ側にファイルが作成される
セッションIDはクッキーで保存されている

<?php

session_start();

PHPSESSIDという値でcookieに保存される

セッション情報の取得

<?php

print("セッションIDは".$_COOKIE['PHPSESSID']. ".");

### セッション情報の書き込みと削除

session_start();
print("セッションIDは".$_COOKIE['PHPSESSID']. ".");

$_SESSION['username'] = 'sato';
echo 'ユーザ名は'. $_SESSION['username']. '.';

unset($_SESSION['username']);

if(!isset($_SESSION['username'])){
	echo 'ユーザ名は削除されました';
} else {
	echo 'ユーザ名は'. $_SESSION['username']. '.';
}

セッションはブラウザを閉じるまで保存
unset($_SESSION[‘username’]); でセッションを削除
セッションIDがブラウザに保存される 
通常はランダムのセッションIDを発行する

クッキーは管理したい値をクライアント側で管理するが、セッションはサーバ側で管理する(セッションIDのみクライアント側で管理)
セッションのデフォルト値はphp.iniのsession.cookie_lifetimeに保存されている値

有効期限を上書きできる

session_start([
	'cookie_lifetime' => $300,
]);

なるほど、sessionの値がどこに管理されているかわからんが… なんとなく基礎的なことはわかった