config.vm.defineとは?
VMを指定する
config.vm.define "web" do |local| local.vm.box = "centos-6.7"
box “contos-6.7″ をwebと定義する。
ホスト: vagrantコマンドを実行するホスト … ローカルのmacなど
ゲスト: vagrantコマンドで作成されたVM … 要するにVM
内部ネットワーク: vagrant内のネットワーク … vagrant内部
外部ネットワーク: ホスト外部 … mac外
プライベートネットワーク
内部ネットワークを利用して、ホストとゲスト、ゲスト間の通信が可能。
これか↓
local.vm.network :private_network, ip: “xxx.xxx.xx.xxx”
ipを指定して通信している
ポートフォワーディング
ホストの特定のポートへのアクセスをゲストへ転送
これだ↓ sshなら、2929、22、 httpなら、8000, 80ってことね。
local.vm.network :forwarded_port, id: “ssh”, guest: 22, host: 2929
local.vm.network :forwarded_port, guest: 80, host: 8000
22: Secure Shell (SSH) – セキュアログイン、セキュアなファイル転送(scpやsftpなど)、ポート転送などで用いられる。
29292:TMO Integration Service Communications Port, Used by Transaction Manager SaaS
80: Hypertext Transfer Protocol (HTTP)
8000:Commonly used for Internet radio streams such as SHOUTcast
ん?? 29292ではなく2929では?
ssh.forward_agent
vagrant sshでvmにログインする場合には、ssh.forward_agentをtureにする。
local.ssh.forward_agent = true
ちょっと長くなってきたので、続きは次回。