[SpringBoot2.4.3] よく使われるannotation

@Controller
画面遷移用のコントローラーに付与

@RestController
リクエストを受け付けるコントローラークラス

@RequestMapping(“path”)
マッピングするURLの接頭辞を設定

@GetMapping(“path”)
GETメソッドを受け取るメソッド

@PostMapping(“path”)
POSTメソッドを受け取る為のメソッドに付与

@Service
サービスクラス

@ComponentScan
特定のアノテーションが付与されたクラスのBeanをDIに登録

@Bean
DIコンテナに管理させたいBeanを生成するメソッドに付与

@Data
コンパイル時に、setter, getter, toString, equals, hashCodeなどのメソッド生成

@Autowired
特定のアノテーションを付与したクラスのインスタンスを使用できるようにする

@ModelAttribute
返り値は自動的にmodelに追加

@Validated
Bean Validationアノテーションが評価され、結果がBindingResultに格納

@PathVariable
Rest形式のパラメータを受け取る

@RequestParam
リクエストパラメータを受け取る

@Entity
JPAエンティティ

@Table(name=”table name”)
エンティティに対応するテーブル名を指定

@GeneratedValue
auto increment

@GeneratedValue(strategy = GenerationType.SEQUENCE, generator=”シーケンス名”)
SEQ_IDで自動採番

@Transactional
クラス内に付与するとDBのトランザクション制御

@AllArgsConstructor
全フィールドを引数にもつコンストラクタ生成

@NoArgsConstructor
引数がないコンストラクタ

@Column
カラムに名前や制約を設定

@Query(“JPQL”)
データへのアクセスを自作する際に使用

@NotNull, @NotEmpty, @NotBlank, @Size(min=,max), @Email, @AssertTrue, @AssertFalse, @Pattern, @DateTimeFormat

@SpringBootApplication
Spring Bootの様々な設定を自動的に有効にする

@EnableAutoConfiguration
Spring Bootの様々な設定を自動的に有効にする

@Configuration
JavaConfig用のクラスであることを示す

@Qualifier(“Bean name”)
同じ型のBeanがDIコンテナに複数登録されている場合に適用する

アノテーションをきちんと理解しないと、SpringBootは使いこなせんな。