Rust基礎

### Rustのバージョン確認
$ rustc –version
rustc 1.57.0 (f1edd0429 2021-11-29)

### Rustのアップデート
$ rustup update

### プロジェクトの作成
$ cargo new sammple_rust_app

### Rustの型
主に整数、実数、論理、文字などが用意されている

### 整数型
i8, u8, i16, u16, i32, u32, i64 u64, isize, usize
※符号付き、なしが用意されている。サイズはメモリサイズで、小さい方がメモリを消費しない
※可変はプログラムのプラットフォームの値
特別な理由がなければi32を使用する
浮動小数の型はf32, f64がある。f32は特別な理由がない限り使わない

### 文字
char型: 1文字の型、シングルクォート記号をつける
str型: 一般的なテキスト型、ダブルクォート記号をつける
bool型: true or false
スカラ型(1つの値)とベクター型(動的に値を増減できる)

### 値の演算
– 型の変換はas、テキストの演算は+

### 変数の型指定
let 変数: 型 = 値;

fn main(){
	let x = 100;
	let y:i64 = 200;
	let z = x + y;
	println!("{}+{}={}", x, y, z);
}

“!”はマクロを指す
mutによる可変設定

fn main(){
	let x = 100;
	let y:i64 = 200;
	let mut z = x + y;
	println!("{}+{}={}", x, y, z);
	z = x - y;
	println!("{}-{}={}", x, y, z);
}

変数のシャドーイングという機能を使うと、新たに変数を定義することができる
常に変わらない変数はconstを使って宣言する。rustは定数は大文字で記述する

fn main(){
	const X:i32 = 100;
	const Y:i32 = 200;
	const Z:i32 = X + Y;
	println!("{}+{}={}", X, Y, Z);
}