シーダー?
シーザーサラダのことでしょうか? シャキシャキした機能?
とりあえず公式ドキュメントを見てみます。
https://readouble.com/laravel/5.7/ja/seeding.html
「テストデーターをデーターベースに設定するシンプルな方法」と記載があります。なるほど、seed(種)から派生しているのです。それならseedと言ってくれればいいのに。。
それはさておき、/database/seeds/ 配下に設置されます。
シーダークラスの定義
make:seeder tablenameでAccountTableをつくります。
$ php artisan make:seeder AccountTableSeeder Seeder created successfully.
make:seederでAccountTableSeeder.phpが作られたので、中のソースコードを見てみます。
runの部分で挿入するテーブルを指定して、レコードをinsertしてきます。
use Illuminate\Database\Seeder; class AccountTableSeeder extends Seeder { /** * Run the database seeds. * * @return void */ public function run() { // } }
thinkerもあるので、seederを使うメリットがイマイチわかりません。
public function run() { DB:table('account')->insert([ 'login_id' => str_random(10), 'company_id' => '' ]); // }
シーダの実行
[vagrant@localhost zeus]$ php artisan db:seed
Database seeding completed successfully.
mysqlでデータを見てみます。
select * from account で見ても、empty set。何故だ?