Laravel セッションドライバ(session driver)

セッションはstorage/framework/sessionsに保存される。

セッションは暗号化され、クッキーに保存される。
セッションはdatabaseに保存される。

開発環境ではfileセッションだが、本番環境ではDBやredisに入れるとあるぞ。

まず、routingから設定します。
routes/web.php

Route::get('/put-data', function(){
	session()->put(['email'=> 'example@gmail.com']);
	return session()->get('email');
});
Route::get('/list-data', function(){
	return session()->all();
});

サーバーを立てます。
[vagrant@localhost zeus]$ php artisan serve –host=192.168.35.10
Laravel development server started:

続いて、/put-dataにアクセスします。

次に、/list-dataにアクセスします。
セッションに保存されているデータがjson形式で表示されます。
{“_token”:”Lc4QKtUxDWzNI2IelKkLcylMfBSB2jgfjbWU8mwD”,”email”:”example@gmail.com”,”_previous”:{“url”:”http:\/\/192.168.35.10:8000\/put-data”},”_flash”:{“old”:[],”new”:[]}}


token, email, _previous, _flashがキーになっていそうですね。