ARTIFACT_DOWNLOAD_ATTEMPTS 8.15 1.9 実行ジョブのアーティファクトのダウンロード試行回数
CI all 0.4 CI環境で実行されていることを示します
CI_COMMIT_REF_NAME 9.0 all そのプロジェクトがビルドされているブランチ名かタグ名
CI_COMMIT_REF_SLUG 9.0 all $CI_COMMIT_REF_NAME を小文字化して 63バイトに短縮化 0-9 と a-z 以外は – に置換されます。先頭と末尾には – を使いません。URL、ホスト名、ドメイン名で使用できます。
CI_COMMIT_SHA 9.0 all ビルド中のプロジェクトのコミットリビジョン
CI_COMMIT_BEFORE_SHA 11.2 all プッシュリクエスト直前の最新コミットID
CI_COMMIT_TAG 9.0 0.5 コミットタグ名。ビルド中のタグのみ表示されます。
CI_COMMIT_MESSAGE 10.8 all コミットメッセージ全文
CI_COMMIT_TITLE 10.8 all コミットタイトル – コミットメッセージの最初の一行
CI_COMMIT_DESCRIPTION 10.8 all コミット詳細: タイトル行が100文字よりも短い場合の最初の一行を除いたメッセージです;それ以外の場合は全文です。
CI_CONFIG_PATH 9.4 0.5 CI設定ファイルのパス。デフォルトは .gitlab-ci.yml
CI_DEBUG_TRACE all 1.7 debug tracing が有効かどうか
CI_DEPLOY_USER 10.8 all GitLab Deploy Token の認証ユーザー名、プロジェクトが1つだけ関連付けられている場合にのみ出力
CI_DEPLOY_PASSWORD 10.8 all GitLab Deploy Tokenの認証パスワード、プロジェクトが一つだけ関連付けられている場合にのみ出力
CI_DISPOSABLE_ENVIRONMENT all 10.1 このジョブが使い捨てな環境で実行される場合にのみフラグを示します。 (この環境は、このジョブでのみ生成されるもので、実行後に削除もしくは破壊されるものです – shell と ssh を除く全てです ). この環境が使い捨ての場合、trueにセットされます。それ以外の場合は未定義です。
CI_ENVIRONMENT_NAME 8.15 all このジョブの環境名
CI_ENVIRONMENT_SLUG 8.15 all 環境名の簡易バージョン、DNS名やURL、Kubernetesのラベルなどに適しています。
CI_ENVIRONMENT_URL 9.3 all このジョブ環境のURL
CI_JOB_ID 9.0 all GitLab CI が内部的に利用する現在のジョブのユニークID
CI_JOB_MANUAL 8.12 all ジョブが手動実行されているかどうかを示すフラグ
CI_JOB_NAME 9.0 0.5 .gitlab-ci.yml で定義されているジョブ名
CI_JOB_STAGE 9.0 0.5 .gitlab-ci.yml で定義されているステージ名
CI_JOB_TOKEN 9.0 1.2 GitLab コンテナーレジストリで使える認証用トークン
CI_MERGE_REQUEST_ID 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのID
CI_MERGE_REQUEST_IID 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのIID
CI_MERGE_REQUEST_REF_PATH 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのrefパス. (e.g. refs/merge-requests/1/head)
CI_MERGE_REQUEST_PROJECT_ID 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのプロジェクトID
CI_MERGE_REQUEST_PROJECT_PATH 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのプロジェクトパス (e.g. namespace/awesome-project)
CI_MERGE_REQUEST_PROJECT_URL 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのプロジェクトのURL (e.g. http://192.168.10.15:3000/namespace/awesome-project)
CI_MERGE_REQUEST_TARGET_BRANCH_NAME 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのターゲットブランチ名
CI_MERGE_REQUEST_SOURCE_PROJECT_ID 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストの元プロジェクトのID
CI_MERGE_REQUEST_SOURCE_PROJECT_PATH 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストの元プロジェクトのパス
CI_MERGE_REQUEST_SOURCE_PROJECT_URL 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストの元プロジェクトのURL
CI_MERGE_REQUEST_SOURCE_BRANCH_NAME 11.6 all pipelines for merge requests の場合のマージリクエストのソースブランチ名
CI_NODE_INDEX 11.5 all ジョブセット内のジョブのインデックス。ジョブが並列になっていない場合は、この変数はセットされません。
CI_NODE_TOTAL 11.5 all ジョブが並列実行のトータルインスタンス数。ジョブが並列になっていない場合は、この変数は1にセットされます。
CI_JOB_URL 11.1 0.5 実行ジョブ詳細のURL
CI_REPOSITORY_URL 9.0 all クローンするGitリポジトリのURL
CI_RUNNER_DESCRIPTION 8.10 0.5 GitLabに保存されているRunnerの説明
CI_RUNNER_ID 8.10 0.5 使われているランナーのユニークID
CI_RUNNER_TAGS 8.10 0.5 定義済みランナータグ
CI_RUNNER_VERSION all 10.6 実行中のジョブのGitLab ランナーのバージョン
CI_RUNNER_REVISION all 10.6 実行中のジョブのGitLab ランナーのリビジョン
CI_RUNNER_EXECUTABLE_ARCH all 10.6 GitLab ランナーの実行ファイルのOS/アーキテクチャ (これは実行環境と同じではないことに注意)
CI_PIPELINE_ID 8.10 0.5 GitLab CIが内部的に使用する現在のパイプラインのユニークID
CI_PIPELINE_TRIGGERED all all ジョブがtriggeredであるかを示しているフラグ
CI_PIPELINE_SOURCE 10.0 all このパイプラインのソース: push, web, trigger, schedule, api, external のどれか。9.5より前に作成されたパイプラインは不明です。
CI_PROJECT_DIR all all ジョブが実行されるリポジトリーがクローンされたフルパス
CI_PROJECT_ID all all GitLab CIが内部的に利用する現在のプロジェクトのユニークID
CI_PROJECT_NAME 8.10 0.5 現在ビルド中のプロジェクト名 (実際にはプロジェクトフォルダー名)
CI_PROJECT_NAMESPACE 8.10 0.5 現在ビルド中のプロジェクトネームスペース名 (ユーザー名かグループ名)
CI_PROJECT_PATH 8.10 0.5 ネームスペース付きのプロジェクト名
CI_PROJECT_PATH_SLUG 9.3 all $CI_PROJECT_PATH の 0-9 and a-z 以外を – に変換して、小文字にした。ドメイン名やURLからに利用できる。
CI_PROJECT_URL 8.10 0.5 プロジェクトにアクセスするHTTPアドレス
CI_REGISTRY 8.10 0.5 コンテナーレジストリが有効な場合、GitLab’s Container Registry のURLを返す
CI_REGISTRY_IMAGE 8.10 0.5 このプロジェクトでコンテナーレジストリが有効な場合、プロジェクトに紐付けられたレジストリのアドレスを返す
CI_REGISTRY_PASSWORD 9.0 all GitLab Container Registry にコンテナーをプッシュするときに使うパスワード
CI_REGISTRY_USER 9.0 all GitLab Container Registry にコンテナーをプッシュするときに使うユーザー名
CI_SERVER all all ジョブがCI環境で実行されていることを示す
CI_SERVER_NAME all all ジョブを調整するCIサーバー名
CI_SERVER_REVISION all all ジョブをスケジューリングする GitLab revision
CI_SERVER_VERSION all all ジョブをスケジューリングする GitLab version
CI_SERVER_VERSION_MAJOR 11.4 all GitLab コンポーネントのメジャーバージョン
CI_SERVER_VERSION_MINOR 11.4 all GitLab コンポーネントのマイナーバージョン
CI_SERVER_VERSION_PATCH 11.4 all GitLab コンポーネントのパッチバージョン
CI_SHARED_ENVIRONMENT all 10.1 ジョブが共有環境(shell や ssh のようなCI実行をまたいでいる)で実行されていることを示す。環境が共有されている場合は、trueに設定、そうでない場合設定されません。
GET_SOURCES_ATTEMPTS 8.15 1.9 このジョブ実行中のソース取得試行回数
GITLAB_CI all all GitLab CI環境で実行されていることを示す
GITLAB_USER_ID 8.12 all ジョブを開始した人のID
GITLAB_USER_EMAIL 8.12 all ジョブを開始した人のメールアドレス
GITLAB_USER_LOGIN 10.0 all ジョブを開始した人のログインユーザー名
GITLAB_USER_NAME 10.0 all ジョブを開始した人の実名
RESTORE_CACHE_ATTEMPTS 8.15 1.9 ジョブ実行中のキャッシュのリストア試行回数
https://qiita.com/ynott/items/4c5085b4cd6221bb71c5
なるほど、ここまではわかった。
次は、gitlabからECRへのpush