configureスクリプトで設定する項目は、インストールディレクトリ、コンパイラやそのオプション、機能や追加オプションのオン・オフ、ソフトウェア実行時の設定のデフォルト値
インストールディレクトリの設定は、「–prefix=dirname」
$ ./configure --prefix=/opt/hello-2.7 $ make $ sudo make install
vagrant@vagrant-ubuntu-trusty-64:~/other/hello-2.7$ /opt/hello-2.7/bin/hello
Hello, world!
–prefixを指定しないと、/usr/localにインストール。/usr/localはos標準外のソフトをインストール
shareディレクトリはプロセッサーのアークテクチャに寄らないファイル