$ bitcoin-core.daemon -testnet -prune=1000
$ df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
devtmpfs 459M 0 459M 0% /dev
tmpfs 476M 0 476M 0% /dev/shm
tmpfs 476M 49M 427M 11% /run
tmpfs 476M 0 476M 0% /sys/fs/cgroup
/dev/vda2 25G 21G 2.3G 91% /
/dev/loop0 116M 116M 0 100% /var/lib/snapd/snap/bitcoin-core/145
/dev/loop2 56M 56M 0 100% /var/lib/snapd/snap/core18/2790
/dev/loop1 41M 41M 0 100% /var/lib/snapd/snap/snapd/20290
tmpfs 96M 4.0K 96M 1% /run/user/1000
100GBに拡張したはずだけど、vda2は25Gのままだな…
ただ、testnetの場合はかなり早い
$ bitcoin-core.cli -getinfo -testnet
Chain: test
Blocks: 1579532
Headers: 2571357
Verification progress: ▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒▒░░░░░ 77.2822%
Difficulty: 1
Network: in 0, out 10, total 10
Version: 250100
Time offset (s): 0
Proxies: n/a
Min tx relay fee rate (BTC/kvB): 0.00001000
Warnings: (none)
$ pwd
/home/alma/snap/bitcoin-core/common/.bitcoin
$ ls
anchors.dat chainstate mempool.dat testnet3
banlist.json debug.log peers.dat wallets
blocks fee_estimates.dat settings.json
banlist.dat: 禁止ノードのIPアドレス、サブネットのリスト。
bitcoin.conf: Bitcoin Coreの設定ファイル。接続するのがmainnetかtestnetかなどを指定することができる。自動生成されず、自分で作成する必要がある。
bitcoin.pid: bitcoindをデーモンで起動した際のPIDファイル。
blocks/blk000??.dat: ブロックの生データ。ウォレット内の欠落しているトランザクションを再スキャンする際や、同期中の他のノードにブロックデータを提供する際などの利用される。
blocks/rev000??.dat: blocksディレクトリ内に格納されている、undoデータ。
blocks/index/*: 既知のブロックのメタデータやその格納場所の情報が格納されたLevelDBのDB。
chainstate: 現在未使用のトランザクションアウトプット(UTXO)とそのトランザクションのメタデータをコンパクトにしたLebelDBのDB。受信したブロックやトランザクションを検証するために利用される。
database: Berkeley DBのジャーナリングファイルが格納されるディレクトリ。
db.log: ウォレットデータベースのログファイル。
debug.log: Bitcoinの詳細なログ。
fee_estimates.dat: 手数料と優先順位を予測するための統計。プログラムのシャットダウン時に保存され、起動時に読み込まれる。
mempool.dat: メモリプール内のトランザクションのダンプ。
peers.dat: 再接続を容易にするためのピア情報用のストレージ。ビットコイン専用のフォーマットを使用している。
wallet.dat: 鍵やトランザクション、メタデータ、オプション情報が保存されるBerkelay DBのデータベースファイル。
.cookie: セッションRPC認証クッキー。クッキー認証が使用されている時に書き込まれ、シャットダウン時に削除される。
onionprivatekey: キャッシュされたTor匿名通信サービスの秘密鍵。
testnet3: testnetモードでbitcoindを起動した際のデータ。
regtest: regtestモードでbitcoindを起動した際のデータ。regtestディレクトリを削除してBitcoin Coreを再起動すると、新しいregtest環境になる。
.lock: Berkeley DBのロックファイル。
bitcoin.confはここに書くのね。