c
#include <stdio.h> int main(void) { printf("テキスト1"); printf("テキスト2"); return 0; }
assembler
|main| PROC |$LN3| stp fp,lr,[sp,#-0x10]! mov fp,sp adrp x8,|$SG4980| add x0,x8,|$SG4980| bl printf adrp x8,|$SG4981| add x0,x8,|$SG4981| bl printf mov w0,#0 ldp fp,lr,[sp],#0x10 ret
STP
Store Pair of Registers calculates an address from a base register value and an immediate offset, and stores two 32-bit words or two 64-bit doublewords to the calculated address, from two registers. For information about memory accesses, see Load/Store addressing modes.
命令は 2つのレジスタ (Xt1、Xt2) の内容を、メモリアドレスを保持するレジスタ (Xn) にオフセットの値を加えたアドレスを先頭とするメモリに書き込み、レジスタをスタックに退避する
adrp
プログラムカウンタ (PC) に ±4GB の範囲のオフセットを加えたアドレスを 4KBを単位としたページアドレスに変換して、指定したレジスタ(Xd) に書き込みます。 ADRP命令のオフセットの値には immHi の19ビットと immL の2ビットを加えた21ビットの範囲の整数を 4096倍(12bit) した整数が指定できるため、PCの値±4GB の範囲の 4KB を単位としたページアドレスを指定できます。
bl
ンク付分岐命令の BL は、プログラムカウンタの値にオフセットを加えた メモリアドレスに分岐(ジャンプ)します。 分岐先の命令に付けたラベルを分岐先として指定しますが、 アセンブラが「BL」命令のアドレスとラベルのアドレスから、 プログラムカウンタ相対オフセットを計算します。 オフセットの値は内部的には26ビットの符号付整数ですが、 プログラムカウンタの値は常に4の倍数であることを利用するため、 分岐先は ±128MB の範囲が可能
lr リンクレジスタ
L x30レジスタ 関数コールした時の戻り番地を記憶
fp フレームポインタ
L x29レジスター
プログラムカウンター(PC)
L 次に実行される命令のアドレスを保持するレジスタです
スタックポインター(SP)
L スタックのトップを指すレジスタです
ステータスレジスター(NZCV)
L 直前の演算の結果に関するフラグを保持するレジスタです