– Vueの場合はv-ifやv-showなどがあるが、Reactの場合は、if や for などの独自の制御構文は存在せず、mapメソッドや論理演算子で構造を表現する
– Vueではv-bind:classで記述するが、Reactの場合は className 属性を用いる
– イベントは@clickとかではなく、onClick={*} などとHTMLに似た構文が用いられる
– Vueではdata()メソッドの返却によって定義するが、ReactではuseStateフックを用いる
– フォーム処理では、vueではv-modelを扱うが、Reactでは自作する必要がある
– Componentはメソッドで書く必要はない
– computedは useMemoメソッドで似たような表現ができる
– フィルター機能はないので、関数で書く
– createdはないので、returnより前がcreatedにあたる
– useEffectフックを使って、マウント後に実行したい処理を登録する。再描画の処理も同様
とっつきやすさはvueの方があるが、reactは基本機能を提供しているので、使いこなしていけばreactも居心地が良くなりそう