■要求定義
– コマンドの履歴を表示する
■検討
– historyの使われ方
$ history | head // 過去のコマンド一覧
$ history 10 // 最近実行したコマンド
このコマンドの履歴は、.bash_historyに格納されている。catでも見ることができる。
$ cat .bash_history
#include <stdio.h> int main(){ FILE *fp; char str[1024]; fp = fopen("./../.bash_history","r"); if(fp == NULL){ printf("failed.\n"); return -1; } while((fgets(str,256,fp)) !=NULL){ printf("%s", str); } fclose(fp); return 0; }
historyはコマンドプロンプトの履歴だが、原理は.bash_historyを見ているだけなので、catコマンドと一緒
隠しファイルの理由の一つは、ユーザが誤って変更や削除しないようにする為とのこと
チーム開発で何かあった時に、.bash_historyを確認する、って工程は使えそうだな。