GMMスーパーベクトルは、時系列データである発話をベクトル空間上の一点として表現するもの
i-vectorもこのGMMスーパーベクトルを基礎としている
識別モデルアプリーチから因子分析アプローチに転換している
話者以外の要因を緻密にモデル化し除去し用としても限界があった
話者とチャンネル因子xの空間にGMMスーパーベクトルを写像する因子分析モデルを提案した。この写像がi-vector 全因子wの事後分布の平均値E[w]として得られる
### i-vectorによる話者照合
1.登録話者i-vector w1と照合話者のi-vector w2のコサイン類似度によりスコアリングを行う
SVM同等以上の性能
2. i-vector w1, w2を用いて、同一モデルから生成されたか否かの仮説を評価
### sidekit
$ mkdir i-vector
$ cd i-vector
$ pip3 install sidekit
import sidekit fa = sidekit.FactoryAnalyser() fa.total_variability_single(stat_server_filename, ubm, tv_rank, nb_iter=20, min_div=True, tv_init=None, batch_size=300, save_init=False, output_file_name=None)
$ python3 main.py
Traceback (most recent call last):
File “main.py”, line 3, in
fa = sidekit.FactoryAnalyser()
AttributeError: module ‘sidekit’ has no attribute ‘FactoryAnalyser’
あれ、何かがおかしい