リージョン障害とAZ障害

リージョンはある地域を示しており、複数のAZ(アベイラビリティゾーン)で構成
AZはデータセンター

東京リージョンは4つのAZから構成されているため、複数のAZを併用するマルチAZ構成を採っていれば、複数データセンターにまたがる冗長構成になるため、あるAZで障害が発生しても、システムが致命的な影響を受ける可能性を低くできる。

リージョン障害: リージョンに対して1つのインスタンスとして配置される場合などで障害が起きた場合、リージョン全体に影響を受ける

なるほど、AZ構成と、リージョン障害に備えることは別物なのね。