ニモニックコードも乱数に加えてチェックサムも入力される
BIP0039で定義されており、この乱数をエントロピーと呼ぶ
1. エントロピーを作成(乱数)
2. エントロピーに応じたチェックサムを生成
3. エントロピーとチェックサムを連結
4. 連結したデータを11ビットごとに分割
5. 11ビットで表現されている数字をインデックスとして、用意されている単語リストから単語を取得して空白区切りで連結
### ニモニックコードからシードを生成
シードの生成にはPBKDF2を利用
saltには定数”mnemoic”を使用し、2048回ストレッチングする
seed=hashlib.pbkdf2_hmac(‘sha512’, mnemonic, salt, 2048)
※パスフレーズを使用する際には、saltにパスフレーズを生成する