RDS インスタンスタイプの決め方

db.r5.large などの表記で記載されているが、「r5」の部分がインスタンスタイプ、「large」がインスタンスサイズ

インスタンスタイプは、r系、m系、t系などがある。rdsもt系とm系が汎用で、t系はバースト可能クラス

### r系
・メモリ内の大きいデータセットを処理するワークロードに対して高速なパフォーマンスを実現するように設計されているメモリ最適化インスタンスに属するr系
・r6g.largeのような世代の数字の後ろにgのような文字がついているタイプは追加機能(gならばAWS Gravitonプロセッサ(最良のコストパフォーマンスを提供))
・small < medium < large < xlarge < 2xlarge < 4xlarge < ・・・ なるほど、用途で選ぶのね。