DNN(ディープニューラルネットワーク)

DNNはディープラーニングの一種
多数ライブラリが公開されているが、中でも”chainer”と”TensorFlow”が有名

chainerはPreferred Networksが開発、TensorFlowはGoogle

TensorFlow
https://www.tensorflow.org/

Chainer
https://tutorials.chainer.org/ja/

import data
import numpy as np 

mnist = data.load_mnist_data()
x_all = mnist['data'].astype(np.float32)/255
y_all = mnist['target'].astype(np.int32)

y_all = dense_to_one_hot(y_all)

x_train, x_test = np.split(x_all, [60000])
y_train, y_test = np.split(y_all, [60000])

tensorflowの特徴
– ニューラルネットワークだけでなく、機械学習、数値計算をカバー
– 低レベル処理も可能
– GPU利用が用意
– 複数デバイスの並列処理が容易
– 直観的に構築できる
– 難易度が高い
– 利用人口が多い

chainerの特徴
– 直観的かつシンプル
– 初心者に優しい
– 複雑な計算グラフに対応できる
– GPUでの高速処理
– 計算速度が遅い

いよいよ来たか、という感じです。
比較すると、まずはChainerで基礎をやって、それからTensorFlow って流れの方が良さそうですかね。