分散型台帳 – Decentralized ledger

– データベースデータが、ブロックチェーン技術によってネットワークを介して共有される
– 分散型台帳では、書き込み要求があった場合、全システムで共有
– 複数のユーザから同じデータに対して書き込み要求があった場合は予めルールを決める。ただし合意形成に時間がかかる
– コンセンサスアルゴリズムは様々
– 結果的に、一つのシステムにアクセスしているように見える

e.x. 貿易業務(ステークホルダーが多い)

– ブロックチェーンは分散型台帳以外にも、海外送金、IoT連携などでも期待されている
– ビットコインは取引記録の承認を行った参加者に手数料が与えられる
— 新しいブロックは、直前のブロックのハッシュ値、プルーフオブワーク、n個の取引記録
– 国際送金には、送金・決済時に一時的に法定通貨から仮想通貨に変換する(1.9%程度でできるところがある)