おススメの無料プログラミングスクール比較

プログラミングスクールで勉強したいけど、正直高いスクールに行くほど余裕がない、という事情だったり、無料があるなら、無料の方がいいですよね。そこで、おススメのプログラミングスクールを比較してみたいと思います。

1. TechAcademy

https://techacademy.jp/
東京都渋谷区渋谷1-17-4 PMO渋谷8F
-89000円(4週間のコース)
-オンライン完結、パーソナルメンター、マンツーマンレッスン、チャットサポート、オリジナルサポート
-進路: 転職サポート(全コース対応)
-実績:500社、25,000名を超える教育実績
無料体験

2. TECH::CAMP

https://tech-camp.in/
-12,800円~(月額)で学び放題
-期間:スキルアップなら合計60時間が目安、Webサービスなら100時間が必要
-内容:Webサービス開発、テクノロジー、オリジナルアプリ、AI入門、デザイン、VR・3Dゲーム開発、iPhoneアプリ開発
-教室:渋谷 新宿 池袋 東京駅前 御茶ノ水 早稲田 名古屋 梅田
-備考:週二回程度、教室に通うことを推薦

3. ITプロ育成スクール

http://www.m5school.jp/index.html
福岡市中央区薬院1-1-1 薬院ビジネスガーデン6階
-無料
-期間:8カ月
-内容:Java、HTML、CSSなど
-進路:研修から社員に
-実績:350名以上のエンジニア卒業
-備考:福岡にある、奨学金制度を導入している

4. 無料PHPスクール

http://www.dt30.net/phpschool/
東京都豊島区南池袋2-40-24シントミプラザ東池袋3F
-無料(入学金、授業料、教材費が一切無料)、ノートPCは持参、デポジット5万円(全額返金)
-短期の23日間
-内容:ECサイト構築スキル
-進路:無料PHPスクール卒業生の73.3%が自社内開発(それ以外は客先常駐)、61.1%が私服(ビジネスカジュアル含む)
-備考:写経メイン、文章→構文→単語の順に学ぶ

5. Axiz沖縄

http://axiz.okinawa/
沖縄県浦添市牧港5−6−2 琉薬商事ビル604
-無料(20-24歳)
-期間:短期間(3ヶ月間)
-内容:Webプログラミング基礎、Java基礎、Java応用、開発実習
-実績:ITホールディングスグループ/インプレスグループ/NTTデータグループ/オムロングループ国分(株)/国税庁/(株)サイバーエージェント/情報技術開発(株)/TCSグループ 東芝ソリューショングループ/(株)ドワンゴ/(株)ベイカレント・コンサルティング 法務省/三菱商事グループ/ミライト・ホールディングスグループ/リコーグループ

6. Kredo

https://kredo.jp/internous/
Park Central Office 17F 1708 Cebu IT Park, Apas Cebu City, Philippines 6000
東京都千代田区霞が関3-6-15 霞ヶ関MH タワーズ7F
-無料
-1カ月間1日6時間授業のセブ島留学、3カ月間東京で研修、就職
-95%で継続勤務

7. RainbowApps

https://www.school.rainbowapps.com/
大阪市中央区西心斎橋1-5-5 アーバンBLD心斎橋9階-C号
– iPhone アプリ開発コース(16回)、Android アプリ開発コース(16回)
– 小中学生・親同時受講限定で無料
– 1名まで無料 ただし保護者が必ず一緒に受講すること(保護者の割引はなし)
– 約6000名の受講実績

結局どかがいいのか?
これは考え方次第ですが、ポイントを考察したいと思います。
1. 続けられそうなところ
いくら素晴らしいスクールだとしても、自分が続けられなければなりません。働きながら通うのか、仕事を辞めるのか、どれ位時間をかけられるか、難易度は難しそうか、などなどで変わってくると思います。継続が大事なので、ハードルが高すぎるスクールはおすすめしません。

2. 費用が安すぎないところ
運用側の立場になってみればわかりますが、スクールの費用が安いということは、運営にお金をかけられません。そのため、どうしてもレッスンの質が下がり気味になります。もちろん、カリキュラムを作っている人に情熱とスキルがあれば話は別ですが。その為、少し費用がかかっても、お金をとっているスクールの方が内容が充実しやすくなるので、結果的にはリターンが大きくなるように思います。

3. 近場、もしくはオンライン
まず、近場かオンラインがよいでしょう。物理的に遠いと、わざわざ通うのがおっくうになります。そのため、通勤途中とか、通える距離がいいです。また、オンラインでできる人は、わざわざ教室に通わずに、自宅やカフェ、コワーキングで作業できるオンラインの方がいいです。その方が楽ですからね。自宅だと集中できない、という方は、例えば23:45まで毎日マックでやる、など工夫すればいいでしょう。テレビ・Youtubeを見てしまう、というのでしたら、テレビは捨てて、ChromeにSiteblockという拡張機能があるので、Youtubeを見れないように設定してあげれば、より集中できるようになります。

4. スクールが終わった後に、現場で働ける
スクールを終えたあとに、どのような選択肢があるかは非常に重要です。スクールから、企業を紹介してもらえるのであれば、どのような企業に紹介してもらえるか、予め見ておいた方がいいです。ITといっても裾野が広く、公官庁とゲーム会社では学ぶことや職場環境が全く異なります。できれば、スクールに行く前に、ある程度、どの業界、企業に行きたい、と決めておいた方がいいです。

5. プログラミングのスキルが身につく
スクールで学ぶ内容もしっかり確認しましょう。プログラミングといっても、フロントエンジニア、バックエンドエンジニア、
インフラエンジニアなど、職種が異なりますし、学ぶプログラミング言語もスクリプト言語といわれるPHP、Ruby、PythonとJava、C言語などでは異なります。また、アプリ開発の場合は、Java(Kotolin)、Swiftとなり、変わってきます。世間的にはAIが先端でかっこいいように思われるかもしれませんが、いきなりAIなどを学ぶよりも、基礎から学んだ方が賢明だと思います。

ということで、つらつらと書いてきましたが、自分に合ったところを検討してみてください。
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